2011年 02月 04日
立春 |
今日は立春、昨日は2月3日ということで節分でしたね。
先週からの風邪もようやっと回復傾向にあり、
ひどかった咳も昨日あたりからだいぶ収まってきました。
今後の無病息災を願いつつ、一応我が家でも気持ちのほど(豆が家中に散らかるのが嫌なので)「豆まき」をしました。
娘は保育園で「豆まき」をしてきたということもあり、
力尽きてしまったのか?また鬼がやって来ると思ってか?
やけに冷ややかな視線で参加しようとはせず、
とりあえず主人が「鬼は外〜!福は内〜!」とパラッパラッとまいて終了〜
毎年、保育園では年長さんのクラスになると張り子で鬼のお面を作るようで、
娘もなかなか味ある赤鬼のお面を制作して持ち帰ってきました。
豆をまき鬼を退治した後には「福の神」という神様が現れたらしく、
その神様からもらったという小さな金色の紙を「持ってると良い事があるお守りだよ。」と私にプレゼントしてくれました。
ありがとね。
そして邪気を追い払うために年齢の数だけ豆を食べるという習わしはだんだんヘビーな数になってきたので今年は適当な数だけ食べときました(笑)
話は変わりますが、その日の午前中に近くのスーパーへ買い物へ行くと
「恵方巻」商戦のオンパレード。
「恵方巻」を食べるという風習はここ何年かで関東地方へと広まってきたものと記憶してますが、縁起物とはいえ、それに便乗した商品を買うか?買うまいか?一瞬心がゆらぎつつ、
心を鬼にして無駄な買い物はやめよう!と必要なものだけを買っていました。
すると店内アナウンスが。。。
県内ので有名な鮨屋さんが展開しているデリカコーナーで
地元のFMラジオ局のDJ?番組?がプロデュースしたという「恵方巻」を
そのDJが直接販売するとの案内。
車に乗ったとき、たまぁーにFMラジオをつけるとたまたまそのDJの放送日だったりして
そのまま聞いてることがありますが、その人は私的に笑いのツボにハマるDJドミンゴ佐藤。
本人を間近で見るなんてことはめったにないので、
いったいどんな人なんだろう?と興味本位で売り場へ。
そこにはアニメ「うる星やつら」のラムちゃんに扮装したメタボ体系のおっさんが・・・
この人がドミンゴ佐藤。。。メイクに一時間かけたと話しかなり完成度は高い感じ。
小さな男の子を捕まえ「ダーリ〜〜〜ン、恵方巻き買うだっちゃっ!」って。。。
主人は面白がって写メを撮り息子はなんだかわからない様子でドン引きしてました。
そんな偽ラムちゃんに捕まり「恵方巻き」を買わされる前に退散。
午後からは娘の入学説明会へ。
なんと今年から娘が通う小学校は全校数は60名弱の学校です。
今年入学予定の新一年生は娘を入れてたったの7名(女子3名、男子4名)
第二次ベビーブーム世代の私は、ひとクラス40名、一学年100名以上の幼少時代を過ごしてきたので、ついそれと比べてしまうとかなりのカルチャーショックでした。
しかし、この地に嫁いだ時点からそーゆーことなどは予想ができ、
主人も小学校の同級生は9人という幼少時代を過ごして育ってきた。
これじゃーへき地並だと感じる場面も多く、
色んなメリット、デメリットを感じながらも選択できない状況は絶対に変えられない。。。
まだまだ親として不安や心配に思う気持ちは多々ありますが、
今回入学説明会へ行って校長先生の熱心な教育方針や取り組みを
見たり聞いたりしたことで少し安心することができました。
人数が少ないぶん縦割り学級がしっかりできていたり、
校長先生自ら率先して生徒とふれあい声かけなどして一緒に遊んだりしている。
家に帰りそんな学校の様子を主人に色々話すと
「やっぱり校長先生が良い学校は全体的に良いよね。」と二人で妙に納得してしまった。
幼少時代の小学校の6年間はとても長く感じられるものですが、
少ない人数の中でも切磋琢磨してきちんとした人間形成をしていってくれたらと願います。
今、娘にしてみたら人数の多い保育園でお友達も沢山いて、
しばらくそのお友達と離ればなれになることを寂しく感じているようですが、
今後は違った形でお友達との交流の場を増やしてあげることが親として
解決してあげられる方法なのかな?と思っています。
がんばれ!!ピカピカの一年生☆
先週からの風邪もようやっと回復傾向にあり、
ひどかった咳も昨日あたりからだいぶ収まってきました。
今後の無病息災を願いつつ、一応我が家でも気持ちのほど(豆が家中に散らかるのが嫌なので)「豆まき」をしました。
娘は保育園で「豆まき」をしてきたということもあり、
力尽きてしまったのか?また鬼がやって来ると思ってか?
やけに冷ややかな視線で参加しようとはせず、
とりあえず主人が「鬼は外〜!福は内〜!」とパラッパラッとまいて終了〜
娘もなかなか味ある赤鬼のお面を制作して持ち帰ってきました。
豆をまき鬼を退治した後には「福の神」という神様が現れたらしく、
その神様からもらったという小さな金色の紙を「持ってると良い事があるお守りだよ。」と私にプレゼントしてくれました。
ありがとね。
そして邪気を追い払うために年齢の数だけ豆を食べるという習わしはだんだんヘビーな数になってきたので今年は適当な数だけ食べときました(笑)
話は変わりますが、その日の午前中に近くのスーパーへ買い物へ行くと
「恵方巻」商戦のオンパレード。
「恵方巻」を食べるという風習はここ何年かで関東地方へと広まってきたものと記憶してますが、縁起物とはいえ、それに便乗した商品を買うか?買うまいか?一瞬心がゆらぎつつ、
心を鬼にして無駄な買い物はやめよう!と必要なものだけを買っていました。
すると店内アナウンスが。。。
県内ので有名な鮨屋さんが展開しているデリカコーナーで
地元のFMラジオ局のDJ?番組?がプロデュースしたという「恵方巻」を
そのDJが直接販売するとの案内。
車に乗ったとき、たまぁーにFMラジオをつけるとたまたまそのDJの放送日だったりして
そのまま聞いてることがありますが、その人は私的に笑いのツボにハマるDJドミンゴ佐藤。
本人を間近で見るなんてことはめったにないので、
いったいどんな人なんだろう?と興味本位で売り場へ。
そこにはアニメ「うる星やつら」のラムちゃんに扮装したメタボ体系のおっさんが・・・
この人がドミンゴ佐藤。。。メイクに一時間かけたと話しかなり完成度は高い感じ。
小さな男の子を捕まえ「ダーリ〜〜〜ン、恵方巻き買うだっちゃっ!」って。。。
主人は面白がって写メを撮り息子はなんだかわからない様子でドン引きしてました。
そんな偽ラムちゃんに捕まり「恵方巻き」を買わされる前に退散。
午後からは娘の入学説明会へ。
なんと今年から娘が通う小学校は全校数は60名弱の学校です。
今年入学予定の新一年生は娘を入れてたったの7名(女子3名、男子4名)
第二次ベビーブーム世代の私は、ひとクラス40名、一学年100名以上の幼少時代を過ごしてきたので、ついそれと比べてしまうとかなりのカルチャーショックでした。
しかし、この地に嫁いだ時点からそーゆーことなどは予想ができ、
主人も小学校の同級生は9人という幼少時代を過ごして育ってきた。
これじゃーへき地並だと感じる場面も多く、
色んなメリット、デメリットを感じながらも選択できない状況は絶対に変えられない。。。
まだまだ親として不安や心配に思う気持ちは多々ありますが、
今回入学説明会へ行って校長先生の熱心な教育方針や取り組みを
見たり聞いたりしたことで少し安心することができました。
人数が少ないぶん縦割り学級がしっかりできていたり、
校長先生自ら率先して生徒とふれあい声かけなどして一緒に遊んだりしている。
家に帰りそんな学校の様子を主人に色々話すと
「やっぱり校長先生が良い学校は全体的に良いよね。」と二人で妙に納得してしまった。
幼少時代の小学校の6年間はとても長く感じられるものですが、
少ない人数の中でも切磋琢磨してきちんとした人間形成をしていってくれたらと願います。
今、娘にしてみたら人数の多い保育園でお友達も沢山いて、
しばらくそのお友達と離ればなれになることを寂しく感じているようですが、
今後は違った形でお友達との交流の場を増やしてあげることが親として
解決してあげられる方法なのかな?と思っています。
がんばれ!!ピカピカの一年生☆
by info-micazuki
| 2011-02-04 14:21
| diary